2007年05月16日

ご遺影は

Ojiku 写真は、19世紀の初頭が

起源とされていますので

歴史は浅いものの、

遺影の起源は

肖像画となるため

かなり古くから存在していたことが

わかります。

日本では軸装して、床の間や

本堂の内陣に奉懸し、生前のご遺徳を

偲ぶ縁(よすが)としたわけです。

現在、ご家庭のご遺影の扱い方について

よく尋ねられますが、決まりは有りません。

(こう言うと実も蓋もありませんが。。。)

・お敬いの心より、ご本尊の正面は避けます。

・普段は、片付けておいて

 ご法事のときだけ出しても良いでしょう。

・鴨居に常設しても良いでしょう。

・方角も順番も決まりはありません。

・お仏壇の中に写真は、入れません。

(お仏壇が写真壇になってしまいますよ)

まことしやかに

「〜〜しなければいけない」という言葉が

届いた時は、サラリとかわしてくださいませ。

大切なお道具であることに間違いは

ありませんが、何かが宿っているとか

言うことではなく、

偲ぶ縁(よすが)となるお道具なのです。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/103487344

この記事へのトラックバック