2007年07月07日

お寺で七夕?

Cimg3076


















短冊の多さに 撓る竹。

参加者50名超!

ぎょうさん 来てくださいました。

夏休み目前となった本日、

一学期最終行事となる七夕を行いました。

ただし、世間で営まれる七夕とは違います。

短冊に願いや夢を書き、笹飾りの後、

フランネル

「ねこのおばさんとよばないで」を鑑賞。

その後

本堂でお参り(お仏参)。

そして、法話を共にお聴聞。

「短冊に『百点取れますように』 

とありましたが

どうすれば百点が取れますか?」

と子どもの一人に質問。

『勉強!』

「そうですね。

人生に夢を持ち、目標をおくことは大切ですが

それは願ったり祈ったりすることで

実現することではありませんね。

それでも願わずにいられないことも事実。

でもその夢を実現するには、

たしかな方法を見極めて

努力しなくては、かないません。

また、物がほしくなることを止められない私。

それも一つかなうと、また次がほしくなります。

それが私のおそろしい心です。。。

そんな私をお見通しの、

阿弥陀さまは、私が願うより前に

私が本当の幸せになることを願われ、

全て仕上げてお与えてくださっています。

その仏様からの願いを

聞かせていただくことが大切です。

私の願いでなく、

私にかけられた仏様からの

誓い・願いに気づかされ

既に与えられていることを頂いた時、

お礼するより他ない私。

仏さまかけられた願いは、

大きすぎてなかなか受け取ることが

できませんが、

身近なところから、私にかけられた願いに

気づいていけたら素晴らしい事ですね。

と、このようなお話。

Cimg3078_1ゲームで大暴れ。

おやつ。

その後、読み童話

「ぼくにできること」を鑑賞。

終わりの仏参では、親御さんもご一緒に

お念仏させていただきました。

浄土真宗のお寺で七夕は、おかしい。

というご意見も有り。

毎年この企画検討のときに様々な意見が

くみ交されます。

されど、星も眺めず。四季の移ろいにも

鈍感になりがちな今の日常にあって

七夕という行事を通じて

仏さまの真心(まことごごろ)に出遇って

いただければ嬉しく思います。

今後も検討を重ねながら

進めたく思います。

勿論、

すべての浄土真宗の行事(法事)は

「現世祈祷やまじない」Cimg3086_3 

ではなく

「私の姿と仏さまの願い」を

お聞かせいただく尊い

ご法縁です。

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posted by jsj at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | お寺では
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