学年閉鎖

夕刻から、雨に見舞われ、

なんだかスッキリしない一日でした。

息子の中学が３学期の期末試験を目前に

インフルエンザ流行のため、学年閉鎖となる。

他校区でも同じ状況だそうです。

これだけ暖かい気候であれども季節は、

冬ということを痛感。

それを聞いて即座に思ったことは三つ。

�@　「罹患の方が気の毒」

�A　「うちの子は大丈夫だろうか？」

�B　「試験勉強する時間の猶予が与えられて

　　　良かった」

と、いう事でした。

一番強く感じたことは

ご想像にお任せいたしますが、

即座に思いつくことが、あまりにも利己的な

内容に支配されていることを反省。。。。

かく言う息子も

「あと３人で閉鎖。。。」などと不謹慎なことを

申しておりましたが、試験日が週末を跨ぐ

大幅な日程変更を余儀なくされ

相当ショックを受けたようです。

ま、健康に留意して

�Bを選択してもらえば・・・・・。

まだ言うか・・・・・・・。　　

猛省　<(_ _)>

健康の大切さ

春一番のニュースが

飛び込んできました。

奈良は、朝から雨。

生暖かい風が吹く

不思議な一日となりました。

さて、

「お酒と脂っこいものと辛いもの」

生活習慣病と深く関わる悪玉です。

美味しくても、ほどほどが良い事は百も承知。

そして、私はその全てをこよなく愛す。

し・か・し

お医者様から全て禁止されました。(T_T)

検査報告書にざっと目を通し、

「早く死にたくなければ、止めておけ」と

殺生な。。。。

嗜好をズバリと見抜かれ、バッサリと切られる。

その潔さには、惚れ惚れとさせられましたが

その言葉を受けとる私はと言うと

お恥ずかしい限りです。

せめてもの救いが

「ま、しばらく様子を見て、

数値が改善されたら」

この言葉にのみ

すがりついています。

山寺にでも入らせていただくのが一番かも。

そんな私ですが、お聞かせいただいた

法の慶びをしたためました。

オフィシャルＨＰ法話

「み手のまんなか」ＵＰしました。

ご一読くださいませ。

黄鶯睍�v

黄鶯睍�v（こうおうけんかんす）

うぐいすの初音が聞こえる季節となりました。

本日は久々の雨、お寺の長老人は

なにやら忙しそうに病院のはしご。

父は大きなスーパーの袋を提げて帰院し

「ほれ！３か月分。。。」

何が３ヶ月分？

婚約指輪？

食糧備蓄？？

「くすり」

へ？　くすり。

いくら体を直す為とはいえ

包装紙を外しても、これだけの量が

体に入るのかと思うと気分が悪くなりました。

ちりも積もれば何とやら。。。。

大変失礼ながら、こんなに薬が必要なのか

きつい薬から体を守る薬も有るそうですが

大丈夫なのかしら？？？？

クエスチョンマークが取れない一日でした。